
いわゆる脱オタファッションをしたい人がどうしたらいいのかという話。
何故ネカフェを利用するのか順を追って説明します。
【そもそも脱オタファッションとは】
要するにオタクっぽく見えないファッションにするという事です。
一般的にダサいファッションとされているものは絶対NGです。
逆に必要以上にオシャレである必要はないわけです。
そこそこ流行っている無難なファッションを目指します。
大学生あたりだと「量産型」などといわれるようなテンプレートパターンがあります。
そういったファッションを一式購入してしまえば良いのです。
マネキン買い(マネキンでディスプレイされている商品一式買い)ができれば十分です。
【服を買う服がない現象】
マネキン買いをするためには洋服店へ行って服を購入するというステップが必要になります。
これさえクリアできればあっさり脱オタファッションができます。
が、これができたら苦労しないですよね。
ネット上では服を買う服がないなんて発言が時たま見られます。
これ信じられないかもしれないですが本当のようです。
洋服店へ行くこと自体が高いハードルになっているわけです。
【インターネット通販は・・・】
直接お店に行って服を買えないならインターネット通販を利用すればいいでしょう。
通販であればお店へ行くというハードルを無視することが出来ます。
しかし、インターネット通販ではマネキン買いという必殺技が使えません。
ある程度の知識がなければ的確な商品選びは難しいでしょう。
無難なファッション知識を手に入れるためにはファッション雑誌を読むのが一番です。
【ファッション雑誌を読むことすら難しい!?】
以前とある脱オタしたい知り合いに「ファッション雑誌でも読んでみたら?」と薦めたことがあります。
凄く軽い気持ちで言ってみたのですが、立ち読みしたり買うことすら抵抗があるようです。
半裸の女の子が表紙の単行本は平気で買うのにファッション誌は買えないというのは謎ですが、
とにかく恥ずかしくて買えないらしいのです。
かと言って中身を確認せずにいきなり複数の雑誌を通販で買うのも高いですよね。
1冊あたり500円くらいはするでしょう。
本当なら数冊パラパラと見て気に入ったものがあるのが良いのですが、
ファッション誌自体を通販で何冊も買うというのは金額的に勿体無いです。
【そこでネカフェの登場】
やっと話が繋がりました。
ここでネカフェの出番です。
正確には漫画喫茶とインターネットカフェの複合したお店ということですが、
利用した事がある人なら分かると思います。
雑誌を置いてあるコーナーがあります。
当然ファッション系の雑誌も置いてあります。
ネカフェの個室を利用すれば読んでいる本は周りから確認されません。
つまり本屋で購入したり立ち読みする恥ずかしさも無くじっくり読めるわけです。
しかもインターネットカフェですから、
その場で欲しい商品を通販で購入する事もできます。
インターネットカフェはいわゆるオタクな見た目でも特別な恥ずかしさもなく利用しやすいでしょう。
値段も30分200円程度とお手ごろです。
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