どうも、くぐむです。
今回は Nintendo Switch 体験会に行ってきました。
2017年1月14日のレポートになります。
■ Nintendo Switch 体験会全体のレポ
朝8時少し前くらいにビッグサイトに到着しました。
めっちゃ眩しい。
普段はコミケの時くらいしか来ないので、それに比べたら圧倒的に人数が少なかったです。
待機列の最後尾は屋外だったものの少し待つと列移動で屋内に入る事ができました。
列は途中でスプラトゥーン2、ゼルダ、その他の3列になります。
並んでいる間にパンフレットのようなものが配られました。
本体のスペックや発売タイトルについての説明がされている冊子です。
10時過ぎくらいに入場する事ができましたが、この時点で既にスプラトゥーン2の体験受付は終了していたみたいです。
9時半くらいまでに並んでいないとプレイできなかったようで早めに家を出て正解でした。
入場して正面はこんな感じ。
いかにもイベントという雰囲気でワクワク感すごいです。
スプラトゥーン2体験の列に並んでいるとイベントステージではゲームミュージックライブが始まりました。
スプラトゥーンの曲も含め、ゲームの音楽の生演奏が聴けてすごく良かったです。
残念な事に待機列の位置関係で演奏が見えなかったのが心残りではあります。
1日目のイベントステージの様子はyoutubeなどで配信・公開されています。
会場にはswitch本体も展示されていました。
サイズは数値で公表されていますが、実物が飾ってあるのを見ると据え置きとは思えないサイズ感。
本体以外のアクセサリ類の展示もありました。
こうやって見るとswitchなんだかオシャレな気がしてきた…。
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3Dマリオ新作のオデッセイコーナーも写真だけ撮ってきました。
現在発表されてるタイトルの中で実はスプラトゥーン2の次に気になってます。
ゼルダもすごく人気でした。
個人的にはあまり深くやりこんだ事がないのですが、コアなファンは多いですね。
写真撮れそうなスポットは軒並み記念撮影ラッシュでした。
うまーくタイミング取らないと知らない人達がはいってしまうので公開できる写真は意外と少なめです。
モザイク前提でもうちょっと写真撮っても良かったかもしれないです。
スプラトゥーン2の体験が終わった時間が13時頃で、受付終了済みのブース以外は120分程度並べばプレイ出来そうな感じでした。
ですが、疲れていたのとスプラトゥーン2だけを目当てに行っていたので早々リタイアです。
■ スプラトゥーン2体験まとめ
使用感やゲーム内容について気になった部分を取り上げていきます。
今回の体験会ではチュートリアルステージ60秒とナワバリバトル2試合が行えます。
プレイは「Nintendo Switch Proコントローラー」を使用します。
WiiUゲームパッドと比較するとかなり軽いです。
ジャイロ操作については意外と違和感なく行えました。
スティック配置が異なる点、ジャンプボタンが変更になっている点にも注意が必要です。
特に従来のジャンプボタンのXはマップ表示ボタンになっているので押し間違えると致命的です。
2試合目に勝つと場所を移動して3試合目を行う事ができます。
3試合目では携帯モードでのプレイとなります。
各試合ではAチームの1Pが別途モニタにも出力されて観客に見えるように表示されます。
スプラトゥーン2ブースにはフォトスポットもあったのですが、
こちらも行列ができていたので撮影は断念しました。
一体どれだけ人気なんだ…。
・チュートリアルステージ
60秒のチュートリアルではスシ系のメインにスプラッシュボムが付いたブキになっています。
本編でもスプラシューターにスプラッシュボムが付く可能性が高そうです。
・体験会ナワバリバトルのステージ
ここが新たなステージのひとつ、「バッテラストリート」。
繁華街から少し入った裏路地がバトルの舞台となっている。
こだわりのセレクトショップが軒を連ねるこの界隈には、流行の最先端を行くイカの若者が集まるらしい。
イカには、新たな潮流を追い求める習性があるようだ。 pic.twitter.com/frbFehzbP7— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月13日
遊べるのは「バッテラストリート」1ステージのみです。
個人的に中央にもう少し障害物があっても良いかなという印象でした。
塗れるスペースは意外とあるのに全体的に窮屈に感じるステージな気がします。
リスポーンから右の通路を使って展開すると結構広めに使えるかもしれないです。
回数やってないので何とも言えませんが…。
特に中央での戦いに集中しがちで左の奥まった部分の塗りをするタイミングが難しいです。
また、例の木によって射線が通らないポイントもあります。
リスポーンから戦線に復帰するには高台から降りる形になるので押し込まれると打開が大変そう。
ただ、ルートは複数あるので広く選択できれば何とかなりそう。
・体験会ナワバリバトルで使えるブキ
これらのブキやウェポンは、今回の体験会で実際に使うことができるぞ!
詳細はこちらで一覧できる。
これから体験する方は参考にしてほしい。 pic.twitter.com/Gkl5krDyJI— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
利用できるのは4種のブキのみです。
もう少し色々使えたらいいのになーと思いますが、結局体験では最大3戦しかできないので4種で十分でしょうか。
・画面上部の情報
残り時間が少し視認しにくい気がします。
慣れの問題が大きいかなという程度ですが…。
ピンチ表示などは従来通りのようです。
上部イカのマークはデスしているかどうかの他に各プレイヤーのブキも表示されています。
スペシャルゲージが溜まっている状態かどうかも表示されています。
慣れさえすれば得られる情報量は以前より圧倒的に多そうです。
・スペシャルゲージが溜まった時
画面上部のマーカーでスペシャルゲージ満タンがバレる他にも変更点があります。
ゲージが溜まった時の光が圧倒的に目立つように変更されています。
光量だけでなく表示時間もかなり長いです。
イメージとしては従来の「キュピーン」という光の後にもう1回光るくらいの長さです。
基本的にはスペシャルが溜まっている事はバレる前提で動いた方が無難です。
・チャージャーの変更点について
チャージャーにも新しいアクションが存在するらしい。
フルチャージした状態でイカになると、少しの間、チャージ状態をキープしたままインクの中を移動できるようだ。
その名も「チャージキープ」。
……やっぱりそのまんまだな。 pic.twitter.com/nVrSZaBVGz— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
チャージャーのフルチャージ時の光もかなり目立つようになっています。
かなり遠くで射線が見えていなくても分かるレベルです。
一方でフルチャージを維持しながらのイカ潜伏ができるようになっています。
情報によると約2秒程度維持できるようです。
ただし、チャージ維持していると潜伏中でも光って見えます。
・ローラーの変更点について
着地した状態であれば、これまで通りローラーを横にして振る。
これを「ヨコ振り」と呼ぶそうだ。
……こっちもそのまんまだな。
タテ振りとヨコ振りを映像で比較してみたので、ご確認いただきたい。 pic.twitter.com/dtLfYGMIJn— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
使っていないので詳細についてはよくわかりません。
ただ、ジャンプの仕方によって縦振りと横振りを調整できるようです。
縦振りの射程は意外と長く、確殺距離も結構ありそうです。
・新ブキ、マニューバーについて
マニューバーには、グリップの後ろにもノズルがついている。
ここからインクを噴射し、その推進力でマニューバー特有のアクション「スライド」を使うことができる。
スライド後は少しの間動けなくなるが、構えが変わり、一点集中で高速連射が可能だ。
スライドは2回まで連続で行えるぞ。 pic.twitter.com/JjYRnkQFi2— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) 2017年1月14日
使った感覚だとかなりクセが強そうなブキ。
スライドは2回まで、スライド直後の連射中の一定時間硬直がかなり重い。
タイマン性能は高そうな一方でエイム力が求められたり一対多が苦手そう。
メイン射撃+ジャンプボタンでスライド発動なので慣れるまでは誤爆も多そうという印象。
メインの射程はスシ程度?1回しか触れなかったので微妙なライン。
動きがかっこいい新ブキなので発売直後に溢れかえりそうな予感。
ちなみにレティクルも2個表示されます。
・スーパージャンプの仕様について
なれるまで上手に使うのは非常に難しそう。
Xボタンでマップを表示して十字でキャラかリスポを選択してAボタンの手順。
リスジャンに関しては手が覚えるまで繰り返せばかなり速く入力できそうな気はします。
ただ、味方に飛ぶのに手間取る事が多そう。
スーパーチャクチを使うならスパジャンの練度上げは必要そう。
・スーパーチャクチについて
体験会ではまともに使っている人を殆ど見かけませんでした。
効果範囲なんかもよく把握できてないです。
誰か情報求む。
・ジェットパックについて
滞空中を狙われると厳し目。
特にチャージャーに狙われると危険っぽい?
高度はあまり出ないので使いどころが難しそう。
威力は十分、射程も長そうです。
スペシャルが終了すると使用開始地点にスパジャンで戻ります。
戻る地点にマーカーが出る模様なので着地狩りにも注意。
マーカーは発動した瞬間からずっと表示されているので結構狙われます。
恐らく前線で戦ってる最中には使うのは非常に危険だと思われます。
戻る前に近くの敵全部処理できればこの限りではなさそうですが-
・ハイパープレッサーについて
かなり射程が長い?
自分で使えなかったので詳細は不明。
公式の説明通り壁は貫通します。
威力については意外と低めで確1ではありません。
多段ヒットさせて倒すような形になると思います。
壁を貫通した場合は、反対側の壁も塗る事ができるみたいです。
・マルチミサイルについて
スペシャルを発動すると照準に相手を入れてロックオンします。
ロックオンした相手1人に対してミサイルを4発撃ち込みます。
ロックオン中は相手側に表示が出ますし、発射した後は地面にマーカーが出ます。
マーカーが出てからでも十分に避けることが出来るので使い方が難しそうです。
壁裏の相手もロックオンできる気がします。
射程がどの程度かは不明。
・カーリングボムについて
構えの時間で爆発までの時間を調整できるみたいです。
チェイスと違って障害物に当たっても起爆しません。
敵プレイヤーも障害物扱い(?)で爆発しないみたいです。見間違いかも。
もし見間違いでなければ当たってもダメージが100未満で倒せないようで、
爆風を直接当てないといけないのかもしれません。
スプラブース全体はかなり広かったです。
ちょうどいい感じにブレてる写真あったのでモザイク的な感じで雰囲気だけでも。
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