VRM+Luppet+LeapMotionで指まで動かせるVTuberになるお話。

なんかこの記事、下書きのまま数ヶ月放置されてたので投稿しときます。
記事書いたの忘れてて、似たような動画もあげちゃったのではっときます。



タイトルに色々詰め込みました。
いつものVRoidで出力したVRMのわかばちゃん。
Luppetというアプリを使って、ワンオペで指まで動かせるゲーム配信をよくしています。
せっかくなので一応記事にして残しておきます。

VRoidとかVRMについては割愛。
LeapMotion、すっごく簡単に言うと手の動きを読み取ってくれるセンサーです。
Luppetは、VRMモデルを読み込んでカメラで顔のトラッキング、LeapMotionで手の動きをトラッキングして、いわゆるVTuberに簡単になれるぜ! って感じのやつです。

LeapMotionはだいたい1万円くらいします。
ずっとAmazonで在庫切れだったのが復活していたので、即購入しました。
オークションとかでは中古品がもうちょっと安い価格で出てたりしますが、そのあたりは各々の判断でお願いします。



という事で、 LeapMotion届きました。
(もう取り出して使ったあとにとった写真ですけど)

付属してるコードでパソコンに繋いでセットアップ。
必要なものをダウンロードするとこんな感じのが出ます。

次はLuppetにいきます。
ちなみに5,000円する有料のアプリです。
無料の3teneとかでもLeapMotionは動くんですが、3teneの方の動きがあまり好みでなかったので、ぽちっとライセンス買いました。
ライセンスは自動発行じゃないみたいで、少し待ってからメッセージで送られてくる感じみたいです。

ちなみにWin10用とのことですが、一応7でも動きました。
(動作しなくても知りません)
試用できるので、自分の環境で動くかどうか試してから買いましょう。

起動したところ。
disallowになってますけど、自分で出力したやつなのでそのへんは大丈夫です。
基本的に操作はめちゃくちゃ簡単なので、書いてある通りに動かせば大丈夫です。

そんで、手の動きを読み取るためにLeapMotionを首からさげる感じにするので、おすすめされている商品がこれ。



ただ、この商品はスマホ用なので、しっかりと挟めません。
それ用にアタッチメントも公式でオススメされてるものがあるのですけど、まだ手元になくて手元にあるもので無理やり何とかしようと試行錯誤した結果がこれ。

GBAのソフト挟んだらいい感じにピッタリでした。
外では使えないですけど、室内なので別にいいかなーと。
他にも消しゴムとか挟んでる人もいるらしいです。


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