スプラッシュボムでキルを取るための基本。

わかばシューターを使う上で超重要なスプラッシュボムの活用方法について紹介します。
これを意識するだけでスプラッシュボムでのキルがぐんと伸びます。

■着地狩りをする

基本中の基本です。
スーパージャンプの着地マーカーの位置に重ねてスプラッシュボムを置くようにします。
矢印の中の色が着地までの残り時間を表すメーターになっています。
なおジャンプ短縮のギアを付けると誤差が発生します。

ヤグラの上へのスーパージャンプに関してはマーカー位置がズレる事が少なくないため、
ヤグラ付近のマーカーはヤグラ上へのジャンプの可能性を考慮して置きます。
またステルスジャンプに関してはマーカーは表示されませんが、
インクの余裕があれば飛んでくる前提で敵のデスタイミングを考慮して置いておくとたまに刺さります。

ちなみにステルスジャンプはマーカーが消えるだけで上空を飛ぶ姿や着地前の影は見えます。
余裕があれば確認しておくと良いでしょう。

この他、ジャンプマーカーは遠い位置でも案外見えます。
高い位置からであればかなりの遠距離でも投げて着地狩りを狙うことが可能です。

更にジャンプマーカーの出はじめは実はかなり縦に長い表示になっています。
ジャンプマーカー
つまり場合によっては壁の反対側のジャンプに反応することも可能になるわけです。
具体例のキャプチャを用意してみました。
ジャンプマーカー

ちょっと分かりにくいかもしれませんが画面上部にジャンプマーカーが見えるのがわかると思います。
マーカーに反応して登ってみるとしっかり確認できるので、
あとはメーターがなくなるタイミングに合わせてボムを転がせばOKです。
ジャンプマーカー

また、着地狩りをよく失敗する人は少し早めに爆発するタイミングで投げるようにすると成功率が上がります。
早めのタイミングのボムは失敗したとしても着地点の足場を奪うことができるため、
その後の移動が困難になりメインで倒せる可能性が高まります。
爆発が遅いタイプの失敗だと逃げられたうえにインク残量不足で戦えない事が多々あります。
早めのボムを心がけましょう。

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■退路の無い敵を狩る

これも文字にすると当たり前ですが、逃げられない敵を仕留めましょう。
例えば画像のような状態の敵は狙い目です。
スプラッシュボム
左右に障害物があり正面には味方ローラー、裏は味方インクとなっていてかなり逃げるのが難しい状態です。

敵のやや後ろにボムを投げたらすかさず敵の目の前を塗り替えしします。
こうする事で更に逃げにくい状況を作り上げられます。
スプラッシュボム

ボムを投げる際には敵の位置に投げるのではなく、
敵が逃げる方向に寄せて投げるとキル性能が高まることを覚えましょう。

■段差を利用して先に”置く”

スプラトゥーンではギアの効果によってヒト状態やイカ状態の移動速度がアップします。
当然ながら移動速度があればボムから逃げやすくなります。
しかし、ジャンプ中や段差からの落下中は移動速度が一定になり身動きもほとんど取れません。
この他にも壁を登りきった地点も操作が難しくとっさのボム回避が非常に難しいです。

例えばデカラインやネギトロ、ショッツルなどは段差を利用した置きボムがとても使いやすいステージです。
特に優勢で戦線が上がっている時ほど敵の行動が読みやすく侵入ルートも絞れるため当てやすいでしょう。

こういったステージ自体の高低差でなくてもダイナモローラーやブラスターといった
ジャンプを多用する武器はジャンプにタイミングを合わせる事でボムキルが成立します。

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