3D系VTuberの撮影環境 どんな機材やアプリケーションを使っているかまとめ

界隈のすみっこで細々と活動を続けている3D系VTuberの私が、どんなアプリケーションやデバイスを使っているかのまとめ記事です。
それぞれのデバイスについて購入ツイートやらレビューやらで細々と紹介していましたが、まとめている記事を出していなかったことに気づいたので書こうと思った次第です。

■ アプリケーション

普段のライブ配信で使っているアプリケーションだったりです。
通常の配信で使っているものだけなので、まれに使うものについては記載されていないものもあります。

高機能配信ツール XSplit

ライブ配信用のアプリケーションです。
有料なので本格的に配信する人向け、無料のOBSが有名ですが基本的に同じことはこちらでもできます。
ただ、個人的にUIが使いやすい点などでXSplitを選んでいます。

年1回あるいはそれより低頻度くらいでログインサーバに障害が出てログインできないことがあります。
そういうトラブルも含めてOBSもインストールしていつでも使えるようにしておいた方がいいかも。
逆にOBS側でトラブルが起きることもあるので、いろんな状況に対応できるように両方使えるのが理想的かなとは思ってます。

ちなみに動画のローカルの録画もXSplitでやっちゃうことが多いです。

VRM3Dアバター表示 Luppet

うちでは何度も扱っているアプリケーションです。
3D系VTuber向けのアプリケーションの中では群を抜いて使いやすいです。
そのかわりライセンスは有料です。

他に3teneやwaidayoがありますが、配信でバストアップで表示したいだけならLuppetが一番簡単な気はします。
最近は3teneも進化してきていろいろなデバイスに対応したりもしているので、実際に使いやすいのがどっちかは人によると思いますが。
数年使っていますが、ログインサーバの障害に当たったことは1度のみで基本的には大きなバグもなく安定している印象。

VRM形式の3Dアバターを用いた配信をする際には一度は検討する価値あり。

コメビュ MultiCommentViewer

いわゆるコメビュ。
配信のコメントを取得して表示できるアプリケーションです。
別になくても配信するうえでは問題ありませんが、あると便利そんなツールです。

最近ニコ生サポート外になっちゃったみたいですが、メインの活動場所がニコ生以外に完全シフトしちゃったので気になりません。
ある程度配信にコメントが増えてきたら導入する価値あり。
専用ツールで拡張することで配信にコメントを透過して表示することも可能。

ゲーマー向け通話アプリ Discord

言わずと知れたゲーマー向けの通話アプリケーション。
サーバを用意して参加することで簡単にグループ通話ができることで非常に扱いやすい通話アプリ。
軽いしブラウザから使えたりスマホアプリもあったりと便利で、ゲーム配信をするうえでは無いと困るレベルです。

普通に使うだけなら簡単な一方で、いろいろな機能を使いこなせるとすごい出来る事の幅も広いです。
その辺りの管理方法なんかは気が向いたら知ってる範囲で記事にしていくかも?

androidエミュその1 NoxPlayer

androidのエミュレーター。
PCでandroid向けのゲームを遊ぶ際に利用してます。
エミュレーターを使用していいかどうかはゲームにもよるので、その辺りは各々調べてみてください。

androidエミュその2 BlueStacks

こちらもandroid用のエミュレーター。
Noxではうまく動作しないゲームがこちらで動くこともあり。
とりあえずこの2個入れておけば大体は大丈夫かなという印象です。

iPhoneミラーリング ApowerMirror

iPhoneの画面ミラーリング用に使っています。
私は有料版の方を使っていますが、使っていて特に不便を感じたことはありません。
特別何が良いということもありませんし、有料版なのでお金がかかります。
無料版だと広告がつくみたいです。
無料でミラーリングしたい場合は他のアプリを探した方がいいんでしょうか?

動画編集 PowerDirector

動画編集ソフトです。
それなりのお値段でそれなりに使いやすい印象。
有料で高機能なものだとAdobe製品あたりが浮かびますが、ぶっちゃけYouTubeに動画を上げる程度なら高機能な必要はあまりないかなと思います。
カット編集や字幕編集が結構サクサクできるのでゲーム実況程度ならこれくらいで十分な気はしてます。

無料動画編集 AviUtl

無料の動画編集ソフトの中で圧倒的な知名度と拡張性のAviUtl君。
プラグインが豊富なので、やろうと思えば大抵のことができます。
ただ、作りが古いせいか大容量の動画ファイルを編集する際に重かったり固まったりという事が頻発しやすいです。
現状だとほぼ乗り換え済みなのですが、昔よく使っていてプラグインも色々揃っていることから、たまにイメージした動画を簡単に作れたりするので(馴れの問題だとは思いますが)たまにお世話になってます。

VR機器でフルトラッキング バーチャルモーションキャプチャー

VRM形式の3DアバターをVR機器を使ってフルボディトラッキングできるソフト。無料。
VR機器を持ってない人には関係ないですが、3DVTuberをやるならお世話になることも少なくないです。
私はビートセイバーの動画を撮ったりする時にお世話になっています。
外部アプリケーションとの連携によってできる事に幅があるのも良き。
VR機器を持っていてフルトラできる環境があれば多くの人がお世話になるはず。

バモキャと連携して使えるフェイストラッキングアプリ waidayo

私がwaidayoを使うのはごく稀なのですが、バーチャルモーションキャプチャーと連携できるフェイストラッキングアプリとしてわりと界隈では有名。
個人でフルボディトラッキングしつつフェイストラッキング(パーフェクトシンク対応)となると取れる選択肢はあまり多くないです。
自分でUnityいじる人でもなければwaidayoのお世話になるのが一般的かなと思います。ちなみに無料。

バモキャと連携して使えるハンドトラッキンググローブ用アプリ Sknuckle

何度も触れているのですが、NOITOM Hi5 VR GLOVE というVR向けのハンドトラッキングができるグローブ専用のアプリケーションです。
バーチャルモーションキャプチャーと連携できるので、これでボディトラッキング+ハンドトラッキングが可能。
さらにwaidayoを組み合わせてフェイストラッキングまでできちゃう最強コンボ。
ただしHi5がめちゃ高い。

無料のペイントツール FireAlpaca

無料で使えるペイントツールだとGIMPが有名だと思いますが、私が使っているのはFireAlpacaです。
どっちがいいかは人によると思いますが、GIMPの方が使い方の講座ページなどで情報が多いかも?
とは言っても最終的には好みな気はします。

絵描き向けペイントツール SAI

最近はあまり使ってないのですが、昔はよく使ってました。
絵を描くのに結構便利でライセンスが安かったので買ったという感じです。
今でもたまに使いますが、今から買うなら多くの人はクリスタあたりじゃないかなと思います。
機能面でも価格面でもクリスタでよくね感がすごいので、あくまでも私が使ってるよっていうだけの話です。
配信や動画に直接関係するものではありませんが、ちょっとしたイラストとか描きたい人はクリスタとかの購入検討はありかと。

有料画像編集ソフトと言えばこれ Adobe Photoshop

あまり使わない時は高いのでサブスク切っちゃったりしてますが、基本的にめっちゃ高性能なので画像編集にお金かけられる人は使いましょう。
使いこなせれば配信まわりどころか何にでも応用可。
ただ、収益に繋げられないケースだと月々の負担が結構大きいのはやはりネックかなという感じ。
高機能すぎて使いこなすのは難しいですが、情報も多く出回ってるので調べる力があればそれなりに使えると思います。

■ デバイス

ここからはソフトウェア側ではなくてデバイス側の紹介です。
どんな機材を使っているか多少は参考になるかも?

モニター ASUSゲーミングモニター 24.5インチ VG258QR

モニタに特別こだわりがあるわけでもないのですが、ゲームをするのでゲーミングモニタを使っています。
165Hz対応のモニタなのでFPSとかやってても快適です。
ある程度PCゲームを本格的にやるなら応答速度が速く、144Hz以上対応のものがいいと思います。

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マウス Logicool G402

ロジクールのマウスでFPSゲーム用。
サイドボタンもあって便利ですが、有線なのでちょっとコードが邪魔。
無線で良いマウスがあったらそのうち乗り換えるかも。
ちなみにマウスは手にフィットするものを使った方が良いと思うので、試せる環境があるなら色々試してみるのが良いと思います。

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キーボード Logicool G610BL

青軸でテンキーありのゲーミングキーボードを探していたらコレになりました。
ゲームをするだけならテンキーは無い方がマウスを大きく動かしやすくなるので、テンキーレスのものが多いため丁度いいキーボードがあまりなかったです。
青軸なのでタイプ音が好みの感じで良き。
ただキーボードに音量調整ができるローラーがついているのですが、ヘッドセットやオーディオI/Fにもついてるので私にとっては不要でした。
たまに間違って触っちゃうので設定で無効化とかできるんですかね?

[Amazon] Logicool 有線 G610BL 日本語配列 青軸

キャプチャボード AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS

USB接続のキャプチャボードでかなり有名な製品。
実際に使っていて不便は特にないです。
以前は内臓型のMonsterXを使っていましたが、USBの方が楽なことも多いです。

[Amazon] AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS [4Kパススルー対応 ゲームキャプチャーボックス] DV482

グラフィックボード RTX2070SUPER

デバイスではないですが、VRとかPCゲーを配信でやっているので参考程度に乗せておきます。
まとめ作成時点ではグラボがかなり高騰しているので、どれくらいのスペックを求めるのかは難しいところだと思います。
とりあえずVRゲーをしながら配信するのに大きな問題は起きていません。
VRChatガチ勢とかだとスぺック不足かもしれませんが。

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オーディオ I/F YAMAHA AG03

頂き物ですが重宝してます。
配信者向けのオーディオ I/F としては結構有名なはず。
手元で操作できるのであると便利、なくても配信自体は問題なくできます。
安くはありませんが、資金に余裕があれば優先度はそれなりに高めだと思います。

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マイク Rode NT1A

こちらも頂き物。
良い感じのコンデンサーマイクです。
そこそこ大きいので設置場所は考えないと邪魔になるかも?
マイクは拘ると際限なさそうなので怖い分野でもあります。
とりあえず配信や動画投稿をするなら安すぎるマイクは避けた方がいいかなと思います。

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ヘッドセット SteelSeries Arctis 5

ゲームをするうえでヘッドホンはそれなりに重要です。
やるゲームによってどのヘッドホンが良いのかは変化すると思いますが、1万円弱くらいのゲーミングヘッドセットを購入しておけば大きく外れることは無い印象です。
以前はHyperXの製品とかも使ってましたし、5万円くらいのヘッドホンも使っていましたが、正直なところ付け心地以外はなんとなくの違いくらいしか判りませんでした……。
確かに高音や低音に違いがあるんだとは思いますが、ゲームをプレイするうえで有利不利に大きく関わるほど体感に差があるかは微妙なところ。

[Amazon] 【国内正規品】密閉型 ゲーミングヘッドセット SteelSeries Arctis 5 Black (2019 Edition)

椅子 DXRacerゲーミングチェア DXR-BKN ブラック

配信者以外でも椅子はそこそこのものを使った方がいいと思います。
実はこちらも貰いものです。
いわゆるゲーミングチェアのスタンダードなモデルかなという印象。
いろんな椅子を試したわけではありませんが、普段使いしていて特に不満はないです。
あと何となくゲーマーっぽくてかっこいい。

[Amazon] DXRacerゲーミングチェア DXR-BKN ブラック

ペンタブ XP-Pen ペンタブレット Star G430S

元々はOSU用に購入したペンタブ。
ちょっとした画像編集とかにも使えて便利。
サイズが小さく最低限のペンタブという感じなので本格的なイラスト向けではありません。
安いのでゲーム用デバイスとして割り切るか、デジタルイラスト初心者向けという感じ。
むかーしWacom製品とかも触ってたことがありますが多機能かどうかという点よりもサイズ感が大事だなぁと感じてます。

[Amazon] XP-Pen StarG430S B 4*3インチ

フェイストラッキング用スマホ iPhone 11 Pro

パーフェクトシンクのトラッキング用にFaceID対応の端末が必要です。
という事で、対応している端末で性能が良くて中古でそれなりに安くなってる端末を探した結果こちらになりました。
普段使いしているスマホが対応機種という人はそのまま使えばいいと思います。

ゲーム用スマホ iPhone SE

アプリゲーム用にスマホを使うこともあります。
androidのみのゲームはエミュレーターである程度カバーできるので、iOSのみリリースのアプリ用にiPhoneがあると便利。
フェイストラッキングしつつ遊ぶためには別途端末が必要なのでお手頃なSE第二世代を活用してます。
無くてもそんなに困らないです。

心拍センサー Polar Oh1

本格な心拍センサー。
今時はスマートウォッチとかで同じことできるんでしょうか?
私は既にこっちを使ってるので調べてませんが、心拍数や消費カロリーなんかをスマホに表示できます。
スマホの画面をミラーリングして取り込めば配信画面や動画に心拍数を表示するなんて使い方も可能。
かといって配信のたびに毎回つけるのは面倒なので、明らかに体を動かすようなゲームやホラーゲームなんかのお供にすると良き。

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アイトラッカー Tobii Eye Tracker 5

アイトラッキング用のセンサーです。
これを使うとゲーム画面にどこを見ているかの視点表示を重ねた動画なんかを撮れます。
FPSなんかで上手いプレイヤーが使うと需要があるかも?
VR機器と組み合わせてアバターの眼を動かすなんて使い方もできますが、今はカメラでのトラッキングだけで結構な精度が出てるので微妙かも。
Tobii Eye Tracker 4c と互換性があるようで、そちらに対応しているアプリケーションなら大抵は動くと思います。

[Amazon] Tobii Eye Tracker 5

ハンドトラッキング Leap Motion

3Dアバターの手の動きを再現するために使っているハンドトラッキングセンサー。
別にそれ専用というわけではなくて、PCをハンドジェスチャーで動かすとかそういう使い方が本来の用途かも。
VRMアバターに対応しているアプリケーション側で Leap Motion に対応しているケースが多く、それなりに安価にハンドトラッキングできる製品なのでVTuber活動してる人に人気。
私は肩掛けで使ってますが、長時間配信で使うとかなり肩コリます。
とは言っても装着も簡単で安価なので、ハンドトラッキング入門には非常に良いデバイスだと思います。

[Amazon] Leap Motion Controller

VR機器 HTC VIVE PRO + VALVE INDEX コントローラー + HTC VIVE Tracker 2018 + Noitom HI5 VR GLOVE

めっちゃ高いです。
かなりお金かかってる装備なのでオススメはしません。
VRを楽しむだけならもっと安価に済みます。
とは言っても今回は私の装備をまとめている記事なので紹介だけはしておきます。

HMDについては現状あまり大きな不満はありませんが、もっと高性能なモデルも出てきているうえにアイトラッキングまで備えているものなんかもあるのでそのうち買い替え検討してます。
コントローラーについては指の動きもある程度とれるので便利です。
トラッカーは新しいのが出て小型化とバッテリーの改善がされているので、そちらをオススメしますがちょっとだけ値段あがります。
私は腰1個両足2個に加えてグローブ使った収録用に頭1個両手2個で合計6個持ってます。
グローブは普通はいらないと思いますが、自宅で3Dアバターでの収録クオリティを上げたい人は検討しても良いかも。

[Amazon] HTC VIVE PRO
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[DegicaShop] VALVE INDEX

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